ツインソウルの統合には “ カルマの浄化 ” が必要です。
同一名『ツインソウル研究所』が、他のブログサービスに存在しているようですが、わたくしが書いているブログではありません。
おしらせ
このブログを始めて4ヶ月が経ちました。
時が過ぎるのは早いものですね・・・
突然ですが、この辺りで一旦、ブログの更新をお休みしようと思います。
他にやらなきゃいけないことがあるから、
かなりの時間をとられるブログ更新を継続して続けるのはキツいのです。
読者の皆様ゴメンナサイ。
私、筆不精なもので、中断すると永遠に戻ってこない可能性があるから、
期限を “ 2ヶ月 ” と決めてお休みすることにしますね!
次は、11月にお会いしましょうヾ( ´ ∀ `°)バイ〜バイ
ツイッターには、継続して思いや気づきをUPしていきたいと思います。
ブログお休み中はそちらをご贔屓に♡
お休み前、最後の記事
お休み前、最後にどんな記事を書こうかなと散々悩んで・・・
結果、“ カルマ ” について書くことにしました。
カルマとは、仏教で言うところの “ 業 ” です。
業とは、“ 過去に行為したことの結果 ” という意味です。
ここで、“ 業 ” にはどのようなものがあるのか、見ていきたいと思います。
- 身業
- 不殺生:故意に生き物を殺さない。
- 不偸盗:与えられていないものを自分のものとしない。
- 不邪淫:不倫など道徳に外れた関係を持たない。
- 口業
- 不妄語:嘘をつかない。
- 不綺語:中身の無い言葉を話さない。
- 不悪口:乱暴な言葉を使わない。
- 不両舌:他人を仲違いさせるようなことを言わない。
- 意業
- 不慳貪:激しい欲をいだかない。
- 不瞋恚:激しい怒りをいだかない。
- 不邪見:(善悪業報、輪廻等を否定する)誤った見解を持たない。
( Wikipedia『十善戒』より引用、)
仏教では、人の道筋(人としてあるべき姿)として、この十善を説いています。
逆に、十善の “ 不 ” を除いた行い(例:殺生、偸盗、)をすれば、悪いカルマとして浄化(断ち切ること)が求められます。(高次元の周波数と一致するには、過去から続くカルマを “ 全て ” 浄化することが求められます。)
では、この “ カルマの浄化 ” はいつ、どのようにして行われるのでしょうか?
良い行いをすれば、悪い行いはなかったことになるのでしょうか?
私は、違うと思います。
カルマを浄化する(断ち切る)には、“ 同じ状況で、同じ過ちを繰り返さないこと ” が必要だと考えます。
たとえば “ 不倫 ” 。
不倫は周知の通り、“ 悪い行い(悪いカルマ)” ですから、高次元の周波数と一致するには、カルマの浄化が求められます。
不倫のカルマを浄化するには、同じ状況・・・
つまり、“ 愛する人に妻子がいる状況で出会い、不倫という選択をしない ” 行い(不邪淫)が、カルマを断ち切ること(=カルマの浄化)になると考えます。
一生に、何度も不倫の状況に陥る方は恐らくいらっしゃらないでしょうから、来世へ持ち越しのカルマになるのかなぁと思います。
<例>
転生1:Aというカルマを作る。
転生2:Aというカルマは断ち切るが、Bというカルマを作る。
転生3:Bというカルマを断ち切ることに失敗、Cというカルマを作る。
転生4:B、Cというカルマは断ち切るが、Dというカルマを作る。
・
・
最終転生:全てのカルマを断ち切り、新たなカルマは作らない。
転生1で悪い行いをし、カルマAを作り苦しみます。
転生1で苦しみを味わった魂は学習し、転生2では同じ過ちは繰り返さず、カルマAを断ち切ることができました。
・・・が、転生2で新たなBというカルマを作ります。
転生3でBというカルマを断ち切ることに失敗し(同じ過ちを繰り返す)、転生4でようやくカルマBを断ち切ることができました。
・・・が、転生4で新たなDというカルマを作ります。
このように転生を重ねる毎に、魂は成長していきます。
カルマを作ることも魂の成長には必要なことなのです。
しかし、ツインソウルと出会うのは、最終転生のとき。
これ以上、新たな(来世持ち越しの)カルマは作りません。
明言は避けますが、何が言いたいか、解っていただけるかと思います。
人間は自由意志を与えられた存在です。
ですが、その自由意志には、“ 結果責任 ” を必ず伴います。
“ 悪いことをすれば悪い結果になり、良いことをすれば良い結果になる ”
つまり、“ 因果応報(カルマの法則)” ですね。
常に正しい行いを心がけて下さい。
宇宙は全て見ています。
今日の雑談
私には、選民思考はありません。
特別な人間ではありませんから。
凡人だけど、ただ、常識や良識は持った人間だと思っています。
ツインソウルは、その惑星を卒業する最後の転生で出会います。
その惑星を学びきった最後に、地球人として学びきった最後に出会います。
だから、“ ツインソウルは、究極の地球人 ” だと思っています。
どんな状況にあっても “ 地球人として相応しくあれるか ” それが最後の転生に課せられたミッションだと思います。
“ ツインソウルに出会う人は、苦労の多い人生を歩んできた ” というのは・・・宇宙から、本当に卒業に相応しい魂か、繰り返しテストされているからだと思います。
そのテストの最終形、つまり “ 卒業試験 ” が “ ツインソウルのプロセス ” なんだと思います。
皆さんは、その “ 卒業試験 ” で、“ 地球人として相応しい行動 ” ができていますか?
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