ツインソウルのお相手が有名人の方へ Part.1 へのご質問と回答
同一名『ツインソウル研究所』が、他のブログサービスに存在しているようですが、わたくしが書いているブログではありません。
ご質問への回答
先日UPした『 ツインソウルのお相手が有名人の方へ_Part.1 - ツインソウル研究所 』の記事に、ご質問を頂きました。
私は、カウンセラーやヒーラーではありませんから・・・
満足していただけるような回答ができるとは思えませんが、せっかく頂いたご質問なので、頑張って答えてみたいと思います。
では早速・・・(〃 ° ω ° 〃)ドキドキ☆
まず、下線①、片方か両方が既婚者である場合が多い、と言われていますが、
“ 片方か両方が既婚者である場合が多い ”
私も、他の方のツインブログで何度かそのような記事を見かけたことがありますが、その通説には何の根拠もありません。(かと言って、そのようなケースが “ ない ” とは言いきれませんが・・・)
ツインカップルが出会うのは人生の後半ということもあり、既婚の状態で出会うケースもあるかと思いますが、そのようなケースで出会った場合、そこにふたりの学びがあるということです。
ツインソウルのステージは、傷つけ傷つき、痛みを経験することで魂の浄化が促されますから、そのファクターに『既婚の設定』が用意されたんでしょうね!
大切なのは、自分の欲望を満たす為に誰か(片割れ or ご自分の家族)を傷つけるという “ 愛のない行為 ” をとらないことです。
宇宙いち愛する片割れを目の前にして、どれだけ “ 愛のある ” 行いができるか、それを試されているのです。(愛のある行いとは、片割れへの愛に限りません。)
次に、下線②、芸能人が既婚者であっても、必ずアプローチしてくるのでしょうか?
答えは・・・残念ながら『YES』です。
ツインソウルのプロセスは、“ 全てのツインカップル ” に共通するプロセスなので、両者、もしくは一方が既婚の状態で出会ったとしても、そこに例外はありません。
ツインカップルが出会えば、必ず恋愛関係(肉体関係は、統合までお預けだけどね♡)に発展しますから、ステージの初期段階でのアプローチは必須です。
<共通するプロセス>
ツインソウルに出会うと、過去の恋愛から得た古い恋愛パターンの間違いを引き出し、気付かせる為のプロセスを通過します。
既婚・芸能人(:彼)にアプローチされたツインソウルの片割れ(:彼女)
このケースをプロセスに当てはめ、プロファイリングしていきますね!
彼の、過去の恋愛から得た古い恋愛パターンとは・・・
過去に本命(愛する人)がいるにも拘らず、女の子と遊んだ経験があるのでしょう。
モテる環境下にある芸能人の男性が、このような恋愛パターンを経験されていることは容易に想像がつきます。
彼の、過去の恋愛から得た古い恋愛パターンの間違いとは・・・
本気じゃなければ、“ 本命(愛する人)とは別の、女の子と遊んでもいいだろう ” という考えが、このプロセスによって引き出される “ 間違い ” です。
ツインソウルは、一本気な方が多いです。
もちろん「遊びであればOK」という考えは歪んでいますが、彼は「愛するべき人(本命)以外は “ 本気で愛さない ”」という確固たる軸を持っています。
しかし、遊びで近づいた女の子は、宇宙一愛するツインの片割れですから、“ 遊び ” では済みません。
つまり、彼女(ツインの片割れ)を深く愛しているにも関わらず、その気持ちを認めることはできず苦しみます。
愛するべき人と愛している人が違うんだから、相当な苦しみを抱えることになりますよね。(一本気なツインソウルだからこそ味わう苦しみです。)
自業自得ですが(笑)
この経験は、今までの古い恋愛パターンから得た思い込みや、エゴに気付かせ、無条件の愛のレベルにまで意識を高める為に必要なプロセスです。
このパターン、実は私達のことなんですけどね(笑)
既婚ではありませんが・・・
次に、下線③、 ただのゲス芸能人、ということになりませんか?
ゲス・・・( ° – ° ;)汗
確かに、目に見える部分に視点を当てれば “ ゲス ” と言われても仕方ない行いです。
しかし、内面に視点を当てれば、真に愛する人を拒絶し、愛している事実さえ打ち消さなければいけない苦しみを抱えています。
ツインソウルの間に起こる “ 全て ” の出来事には意味があります。
たとえその行為が批判されるものであっても、魂を進化させていくという、ツインソウル統合のプロセスには、必要なことなのです。
これを “ ゲス ” と言ってしまえばそれまでですが、起こるべくして起こっていることであり、誰も批判出来ることではありません。
宇宙の采配で、このような行動をとらされている、と言えば解りやすいかな?
補足ですが・・・
ツインカップルは “ 鏡 ” ですから、お相手が遊びのつもりで近づいてきたとなれば、当然片割れも、同じような心境で近づいたということになります。
少なくとも私達はそうでした。
私達は、既婚の状態で出会った訳ではありませんが、お互いに、決して裏切ることのできないパートナーがいました。
私は、惹かれる気持ちを否定しながら、「これはゲーム」「お相手(有名人)が落ちたらゲームオーバー(=フェードアウトしよう)」「大切な人を裏切ることは絶対にしない」と自分に言い聞かせて、付かず離れずの恋愛関係を続けていました。
お互いに同じことをしていたのです。
お相手は遊びで私に近づいた。
私も遊びでお相手に近づいた。
つまり、お相手の行為を “ 酷い ” と非難する気持ちは、自分に対する非難でもありました。
サイレント期間に入る前、私達は全てを曝け出し、お互いへの深い愛を確かめ合い、愛する人と離れなければいけないという苦しみを抱えたまま離れました。(この時点ではツインソウルの概念を知りませんから、永遠の別れと覚悟して離れました。)
この話から解るように・・・ツインソウルは、美しい愛の物語ではありません。
憧れを持つようなものではありません。
最後、下線④、そういう場合は、相手がファンではなく、もっと身近にいるように設定されているのでしょうか?
ゴメンナサイ・・・ご質問の意味が解んないです。
現世でツインソウルに出会う設定になっているとは限らないので(99%近くの方は、ツインソウルの片割れに出会わず現世を終えます)お相手の片割れさんがどこに居るかは解りません。
現世で出会う設定になっていない場合、お相手の片割れさんは、この地球には(肉体をもって)存在していないでしょう。
現世で出会う設定になっている場合でも、ツインカップル各々に異なる設定があるので一概に「こういう設定になっています」とは言えません。
<まとめ>
片方か両方が既婚者の状態でツインカップルが出会うケース、
有名人とファンといった立場に差がある状態でツインカップルが出会うケース、
これらのケースは、プロセスを補助するファクターとして、ツインカップル各々に異なる設定をしています。(ツインソウルの統合のプロセスは100人居ても1通りですが、ファクターは100人居たら100通りあります。)
既婚の設定は、プロセスを補助するファクターであって、プロセスに影響を与えるほどの力はありません。
100人100通りあるファクターに注目しても、法則性は見えてきませんよ?
100人1通りの “ プロセス ” に注目すると、ツインソウルへの理解が深まるんじゃないかな?と思います。
ツインカップルは、一定の法則の元、同じ道(プロセス)を通り、同じ経験をして同じ感情を味わいますから。
今日の雑談
雑談というか、お知らせです。
今回、コメント欄にご質問を頂き、ご回答させて頂いたのですが・・・
今後、コメント欄は閉じさせていただきます。
ゴメンナサイ。
私の都合なのですが・・・
読者様との距離が近づいてしまうと、性格上、読者様の立場に立った記事しか書けなくなっちゃうから、それは避けたいのです。
お相手との関係が “ 不倫 ” の読者様がいらっしゃることを知れば “ 不倫 ” を否定するような記事は書けなくなっちゃいます。
ツインソウルの真実を発信したいと考えていますから、タブーは作りたくないのです。
ツイッターにも時々コメントを頂いていて、内心めっちゃ返信したいと思っているのですが・・・
同じ理由で、控えさせていただいています。
ゴメンナサイ。
私は一匹狼でいるのが性に合ってる。
1人でいるのが、居心地良いのです。
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